芦津道の後継者の集い
この「集い」は、親から子、子から孫へと信仰が途切れることなく続き、教会の芯となって活躍できる人を育てようとの思いから、次代を担う若者を対象に、教祖年祭の2年後、5年後、8年後に開催しています。
仲間と共に楽しみながら、多くの気づきや学びを得られるものになっています。
芦津 道の後継者の集いⅠ
(立教181年 8月18・19日、27・28日、9月1・2日開催)
集いⅠは、ご本部で開催された「後継者講習会」と同じ、20歳から40歳までの若者を対象に、「日々の陽気ぐらしの実践」の後押し、さらに芦津大教会創立130周年記念祭に向けて「日々プラスワン」の実行を促すことを目的に1泊2日で開催しました。
内容は、6人1班に分かれてのグループミーティング、講話、ビデオ、懇親会など。受講者は、自分に矢印を向け、自分にできる「日々プラスワン」を見つけ出し、今後の目標としました。
芦津 道の後継者の集いⅡ
(立教184年 11月27・28日開催)
集いⅡは、前回の集いⅠより対象を拡げ、18歳から45歳までの若者を対象に、基本教理を学び、
教会などで役立つ知識・技術を習得することを目的に1泊2日で開催しました。当初は9月・10 月の開催分を含め、3次にわたって開催する予定でしたが、コロナ禍の状況を鑑みて、やむなく第 1 次、2次を中止し、11月末の3次のみの開催となりました。
今回の集いⅡでは、新たな試みとして「選択講座」を採用。どの講座も複数の講座を用意し、受講生自らが興味のある項目を受講し、前向きな気持ちで、主体的に講座を受けてもらいました。
また全体講話に、天理大学教授・臨床心理士で、本部直属淀分教会淀高知布教所長・金山元春先生から「心の向きを変えよう」と題してお話を頂き、お道の人としての考え方をベースに、臨床心理の観点も交えながら、人間関係における心の持ち方、心の向きの変え方についてお話しくださいました。
芦津 道の後継者の集いⅢ
(立教187年 8月24・25、8月31・9月1、10月5・6 開催予定)
集いⅢを、立教187年に開催します。対象は、18歳から48歳までのようぼく、教会子弟の男女。
今回の集いⅢでは、改めて諭達に込められた真柱様の思いにお応えさせていただくべく、それぞれが自分にできるおたすけを見つけることを目指します。
詳細は以下のページをご覧下さい。